お洒落に変わる、水の使い方
セントラル浄水器を設置したら、その日のうちに“お水が美味しい” を味わいたいですよね。
セントラル浄水器も屋外に取り付ける大型な装置とはいえ、普通に浄水器ですから「飲用」したときに「美味しい」というのは、あたりまえに欲しい効果。
もちろん、塩素が除去されたお水は、やっぱり美味しいと感じるはず。
しかし、中には「あれ?あまり美味しく感じない」なんて方もいるかと思います。それには理由があるのです。実は私も、夏場には良く感じることなんです。
蛇口から直接ゴクゴクと飲んでも、美味しく感じない。塩素臭くないから不味くはないけど・・・。 夏は特にそう感じる傾向が強くでるはずです。
なぜなら、「水」を美味しく飲むには、飲むときの水温が肝心!
おいしい水研究所という所が以前発表した美味しい水の条件の項目にも、水温は20 度以下が好ましいと定義されています。飲んだ時に冷たいという喉越しも、味には重要な要素なんでしょう。
ピッチャーに水を入れて冷蔵庫で冷やしてから飲めばいいだけなので、そんな手間ではありませんが、ここでひと手間加えてみます。
水を入れて冷やすピッチャーは、ガラス製でお洒落なものを使う。
(蓋がある程度、密閉できる容器なら、なお良い)
そしてもうひと工夫。
水をそそぐコップもタンブラーではなく、水飲み用のゴブレットで。洋風じゃなく和風でというなら、江戸切子なんかもおススメ。
容器を変えるだけで雰囲気が増し、さらに味が美味しく感じます。