「セントラル浄水器のある毎日」が満喫できる!そんなコツをご紹介します。
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「美味しい氷」の作り方

 
  「美味しい氷」の作り方  

浄水を蛇口から注いですぐに美味しく飲むには、コップと氷が欠かせません。 ぬるい水はあまり美味しく感じませんから、氷を入れて冷やして飲む方が多いのではないでしょうか?

いざ、氷の入れたコップに浄水を注ぎ、飲んでみると・・・、 変な味がして、美味しくなかった!

なんて経験はありませんか?

不思議と、このような信じがたい現象が、頻繁に起こってしまうのです。

● 浄水をコップに注ぐ(美味しい水のはず)
そして、
● 浄水で作られた氷(美味しい水でつくった氷のはず)
を入れれば、

冷たい美味しい水になるはず。

美味しいものを掛け合わせているのに、いったい何がいけないのでしょうか?
浄水器の性能が低い?水がもともとまずい?それとも、自分の味覚がおかしい・・・?

氷を入れたコップに浄水を注いで飲んでも、美味しく感じない。

これには、ちゃんと原因があるのです。

その原因とは・・・。

お水を美味しく飲むための方法

それは、「氷」に原因があります。
え~と驚く理由はさておきまして( 笑)、美味しい氷の作り方をご紹介します。

氷を作る時にひと手間加えておくと、美味しい水と美味しい氷を楽しむことがカンタンに出来るようになりますのでご安心ください。

もし、お水の飲む時に変な臭いがする場合は、冷蔵庫についている自動製氷機ではなく、昔ながらのアイストレーで蓋つきのものを使って氷を作ってみしょう。(密閉できるものなら、なお良い)

1 つ目ののポイントは「蓋つき」であること。

そして2 つ目のポイントは、蓋つきのアイストレーから氷を直前に取出して使う。

蓋つきのアイストレーがなければ、カキ氷用の氷を作る蓋つきの容器でもいいです。↓こういう感じの容器

良いセントラル浄水器を見つけるためには?

もし、蓋付きの容器がないというのなら、食品用ラップフィルムでフタしても良いです。

大切なコトは「氷にする水は冷凍庫内で空気に触れさせない」ということ。

氷を入れたコップに浄水を注いで飲んでも、美味しく感じないのは、 冷凍庫内の「空気」と「水や氷の性質」が絡んでいるのです。

冷蔵庫や冷凍庫の中は、様々な食材などが冷やされています。意外とわかりにくいのですが、この様々な食材の「ニオイ」が冷蔵庫や冷凍庫の中には、充満しているのです。(冷蔵庫や冷凍庫が汚いというのではなく、様々な食材のにおいが混ざっていて臭い)

浄水器でこよなくクリーンにした浄水は、この冷蔵庫や冷凍庫の「ニオイ」を取り込んでしまうようなのです。

つまり、ニオイ移りが起きてしまう。

もう既に氷になっているなら、ニオイ移りもしないだろうとお思いになるかもしれませんが、氷の場合も表面にニオイが付着します。結果、臭い氷になり氷の味も落ちてしまう。

それを防ぐために、蓋付きのアイストレーで、使う直前に氷を取り外すのがいいのです。

氷を入れて水を飲んでいる人は、一度だまされたと思って、この方法を試してみてください。
ほんのひと手間で、美味しい氷と水を楽しむことができるようになります。

また、蓋付きのアイストレーで作った氷は、密閉容器に入れて保存すると臭い移りの心配もなく、美味しく使うことが出来ます。

スーパーやコンビニで売っている袋入りの氷を思い出してください。あの袋ってほとんどのものが密閉できるようにチャック付になっています。密閉するには密閉するなりの理由が隠れているのです。

※冷蔵庫や冷凍庫用の脱臭剤も良いのですが、密閉容器で作った氷は、ニオイ移りがなく、水本来の味でおいしい氷になりますよ。

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