セントラル浄水器にも、難点・デメリットはあるんでしょ!?
セントラル浄水器にも、難点・デメリットはあるんでしょ!?

セントラル浄水器って高額な製品というイメージはありませんか?

 
  セントラル浄水器って高額な製品というイメージはありませんか?  

価格が高い!というのは、デメリットですよね。メーカーによって様々ですが、価格帯は25万円から35万円ぐらい、中には50万円程するセントラル浄水器もあります。なかなかのお値段です。

35万円が「高い」か「安い」かというのは、各々のお財布事情による所がありますので、一概には言いにくいのですが、その金額に見合った効果は得られると思います。むしろ、私は安いとさえ感じているほど。

ステンレスできちんと作っている製品なら、購入すれば長期間使用できますし。アンダーシンク浄水器よりも遥かに水の出や使い心地は良いですし、なにより本体設置が屋外だから邪魔じゃありません。

1台の浄水器を設置するだけで、家全体の水が良くなると思えば、35万円でも得られる効果は高いと言えるのではないでしょうか。

ただ、それ以上高いというのはちょっとな・・・と。
芸術作品じゃないですから、デザイン料が高いわけでもないでしょうし、匠の手作りだとしても50万円なんて金額が付くはずはない、と感じています。

まあ壺じゃあないですけど、それ系の「願」がかかったものなら、高額になるかもしれませんが、ステンレスで出来た容器が、50万円もする訳はないですよね。

以前は100万円以上していたと書いているWebページもありますが、50万円を安く見せる手法として、「以前は100万円したが、今はだいぶリーズナブルになりました。 だから買い時です」と言いたいところでしょう。

冷静に考えてみていただければわかると思いますが、100万円と言えば、軽自動車が1台買える値段ですよ。浄水器の本体でそんなに高額なのであれば、ちょっと疑った方がいいのかなって思いますね。個人的には40万円を超える製品は疑っちゃいますね。

セントラル浄水器の妥当な金額

もちろん、セントラル浄水器は、蛇口に付けるタイプや、キッチンの下に付けるタイプと比べて、大きくて頑丈な作りになっています。本体はもとよりフィルターに使用される原料も小さな浄水器とは比較にならないくらい使われています。そんなことから、セントラル浄水器本体の価格帯は25万円から35万円ぐらいが主流と言えるでしょう。

先ほどもお伝えしましたが、あまりにも価格の高い製品は、ちょっと疑ってみてください。

電化製品やデザイン性の豊かなオシャレな製品は、「高い=良い製品(良いデザイン)」となるでしょうけど、浄水器の場合、高い=良い製品ではないケースが多いので眼力を磨きましょう。

また、セントラル浄水器の場合、価格のみでの比較ではなく、サービスやアフターメンテナンスが充実しているかどうかもしっかりと見極めてから、導入することを強くお勧めします。

水道や設備に精通した人以外は、セントラル浄水器のフィルターカートリッジ交換なんか、まず一人では出来ません。

アフターメンテナンスが如何に重要かは、使って初めて痛感出来るものです。

以前、私はフィルターカートリッジ交換を自分でやってきました。かなり大変な作業でしたし、苦痛も感じていました。苦労して交換作業している自分の姿を見ている妻から「そんなこともできないの?」と言われそうで、気が気じゃありませんでした、、、、、、、がんばって交換しても そんなこと言われたら悲しくなりますからね。

そんな経験をしてきた私は、今では、全部お任せでやってくれるメーカーを選び、とても気に入って愛用しています。

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