正直、どのセントラル浄水器がいいのかわからない。そうだよね!?【選び方の秘訣】ぜひお役立てください。
正直、どのセントラル浄水器がいいのかわからない。そうだよね!?【選び方の秘訣】ぜひお役立てください。

セントラル浄水器には、買い取り製品とレンタル製品があります。どちらがお得なのでしょうか?

 
  あなたはどちらの扉を開ける?  

セントラル浄水器は、買い取り製品とレンタル製品があるので、どちらが得なのか最初は悩むところですね。一体どちらを選ぶのが得策なのでしょうか?

結論からいうと、
(え~もう答えを言っちゃうの!?と思われるかもしれませんが・・・)





私はレンタルを選びます!

理由としては、

  • 買い取りだと、初回費用が高額(通常35万~45万円※工事費含)になり負担が大きい。
  • 買い取りだと、モデルチェンジされ、フィルターの供給が停止されることがある。
  • 買い取りだと、浄水器が壊れたら(数年で劣化するケースがある)買い替えが必要。
  • レンタルなら、本体の故障時に修理してくれるところが多い。
  • レンタルなら、浄水器が壊れたら交換してくれる。
  • レンタルなら、廃棄費用がかからない。
  • レンタルなら、売り逃げされない。
  • レンタルなら、何かと面倒みてくれそう。

これらは、私がレンタルを選んだ理由です。

だけど、選択基準は人それぞれ。
買い取りにもレンタルにも、それぞれメリットとデメリットがあります。それぞれのメリット・デメリットを比較してから決定した方が後悔はありません。メリット・デメリットをご紹介しますので、参考にしてみてください!

買い取りのメリットとデメリット

セントラル浄水器を買い取りした場合のメリット・デメリット

セントラル浄水器の価格はおおよそ25~35万円。買い取りの場合、購入時にかかる費用として浄水器本体の代金と設置工事費で、およそ35万円~45万円もの金額がかかります。

まずは、メリット。

  • ローン(分割)で支払うことができれば、月々の費用を抑えられる。
  • ローンの支払いが終了した後は、フィルターや消耗品、交換工賃などの費用のみで使うことができる。
  • 10~15年以上の長期間使用すれば、レンタルより安くなるケースがほとんど。
    (ただし、故障等による修理・買い換えがない場合)
  • 自分の物として所有できる。
  • フィルター交換のタイミングを自分で決めることが出来る。

そして、デメリット。

  • 購入時にかかる初回費用が高額になる。
  • 短期間で使用をやめてしまうと初期投資額が大きくのしかかる。
  • ローンだと支払いだけが発生してしまい、やめたい時にやめられない。
  • 浄水器本体の保証期間が短い。
  • 故障時には修理代や買い替え費用が必要となる。
  • 製品のモデルチェンジが行われ、数年後には製造中止なんてことも。
    (フィルターを買いたくても買えないため、本体の買い替えが必要になってしまう)
  • 売り逃げされるリスクがある。

セントラル浄水器は壊れたら修理というよりも買い替えたほうが早い製品です。買い取りの場合、壊れた時にまた新しい製品に買い替える費用が莫大にかかります。

壊れたら止めればいいと考えがちですが、一度セントラル浄水器のある生活を知って体験してしまうと、もう後戻りできません。不便な生活には戻れないのです。セントラル浄水器の場合、買い替えリスク(変な言葉ですが)も、考えて選んだ方がいいと思いますよ。

買い取りの場合、自分の物になるというメリットがありますが、同時にリスクもレンタルより大きいことを把握しておく必要があります。

レンタルのメリットとデメリット

セントラル浄水器をレンタルした場合メリット・デメリット

レンタル制度を利用すると、25~35万円するセントラル浄水器が無料で貸してもらえます。
ただし、レンタルの場合でも設置工事にまつわる費用は必要となりますよ。

まずは、メリットについて。

  • 購入時にかかる初回費用が割安になる。
  • 使いたい時に、使いたいだけ使用できる。
  • 故障時に本体交換してくれるので、浄水器の買い替えをする必要ない。
  • 定期的なフィルター交換が付いている。
  • 止める際に、取り外しま作業まで責任を持って行ってくれる。
  • 止めた時に、セントラル浄水器を回収してくれるので、廃棄料金がかからない。

そして、デメリット。

  • 自分の物として所有できない。
  • 10~15年以上の長期間使用すると、買い取りの方が安くなるケースがほとんど。
    (ただし、買い取りの場合は、故障等による修理・買い換えがない場合)
  • フィルター交換のタイミングを自分で決めることが出来ない。

以上、レンタルのメリットとデメリットをお伝えいたしました。

しかしながら、レンタル制度を取り入れているメーカーが少ないが難点だったりします。

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