セントラル浄水器にもデメリットはあります!悪いところも、しっかり把握してください。
セントラル浄水器のデメリット、気になりますよね?
これからセントラル浄水器を導入しようと考えている方なら、気になるのは当然です。
メリットと同じぐらいデメリットも大きかったなんて・・・笑える話ではありません。がしかし、もちろんセントラル浄水器にだってデメリットはあるんです。
ぜったいに、目をそむけないでください!
では、どんなデメリットがあるのでしょう。
デメリットについて、細かな点かも知れませんが、しっかりと押さえておきましょう。
私は、「コレだ!」と思えるセントラル浄水器に出会うまでに、それぞれ違うメーカーの製品を3機種使ってきました。※活水器を含む(当初は活水器のことも浄水器だと思っていた)
実は現在が4機種めです。正直、現在に至るまでには苦労をしたものです・・・。そんな私の経験から、考えられるかぎり(予想も含む)の難点やデメリットを上げてみますので、ぜひ参考にしてください。
実体験から感じた、セントラル浄水器のデメリット
では、実際私がどんなデメリットを感じてきたかというと・・・
- 設置は、DIYできず、業者による工事が必要(自分でできない)
- ネットで本体だけ購入したら、取付け業者探しが大変だった
- メーカーに依頼したら、何でも屋さんみたいな人(水道工事屋じゃない人)が取付けに来た
- フィルターカートリッジ交換が大変(機種によっては自分では無理)
- フィルター交換を業者に頼むと費用がかさむ
- フィルターカートリッジの交換作業が屋外(夏は蚊、冬は寒さとの戦い)
- フィルター交換サイクルが長いので、いつ交換したかを忘れてしまう
- フィルターを買い置きしていたことを忘れてしまう
- 本体を外せない製品は、内底部分に溜まった汚れが取れない
- 浄水器本体のステンレス素材が薄っぺらく、長年使用できるか心配だった
- プラスチックの本体素材ではすぐボロボロになる
- セントラル浄水器の理解者が周りにいない
- 知人がきた時に外についてるから自慢しにくい
- フィルター交換を行なわないと家じゅうの水が心配になる
- 良い水に慣れてしまい効果が分からなくなる
- 水道水が不味くて飲めなくなった
- 取り外す際にも2~3万円程度費用がかかった
- 外についているので使っている事を忘れてしまう
- 外注のコールセンターが対応しているところが多く、要件が伝わりづらい
- アフターフォローをしっかりしてくれない
- 経験が少ないメーカーだと、対応がお粗末
ざっと挙げただけでも、これだけ沢山あることに、驚いた人もいるでしょう。
これらは実際に私が感じたことがほとんどなんです。驚きですよね。
ただ、ひとつだけ言えることがあります。
「こんなにデメリットがあるなら、セントラル浄水器を使うのはやめよう」という決断はしないでください。デメリットを感じる以上に上回るメリットがたくさんありますから、ご安心ください。
そして、多くのデメリットを回避できる方法もありますから。
デメリットを包み隠さずお話しした理由は、これから導入をお考えの方には出来れば私と同じ思いをしてほしくない、そう考えたからです。「理想のセントラル浄水器」に出会うまでに遠回りをすると、時間もお金も気力も浪費します。
私には、複数機種のセントラル浄水器を使ってきたから気づいたことがたくさんあります。価格や製品に違いがあるのはわかるのですが、企業によって対応は様々。サービス体制の違いから生じるデメリットもあるんです。
製品のみの比較では、決して分からない部分にデメリットは隠れています。セントラル浄水器は、価格や製品だけでなく、多角的に比較する必要がある製品です。
だから、これらのデメリットを出来るだけ感じないメーカー選びをしていただきたいのです。
そのために、今回ご紹介したデメリットを参考にしてみてください。
そんなあなたに「浄水器選びの秘訣」をお教えします。
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